Street Lover Memory ~街をダンスしながら起業する~

asapenさんにあこがれてます 主に恋愛と時々お金、ビジネス

読書とは

やはり、思考のレベルが上がったのは圧倒的な読書量だった。

 

読書に関しては何で自分がこんなに読書にハマっているのかよくわからないが、

リア充な、キラキラしてる生活に憧れ、自分もその一員だぞとSNSに叫びをのせ、無駄に張り合う、何も報われない承認欲求を満たすリアルの地獄みたいな世界での息抜きに読書が代わっていった。

 

こうやって自分を客観視したり、言語化できているのも読書の影響は大きい。

 

読書のいいところは

自分の知らない知識がそこには載っていて、

読むだけでこんなこともあるのかと好奇心が満たされ

 知識とやらが積みあがっていく、その優越感。

 

それだ。

 

この感覚が俺を読書に駆り立てる。

 

報酬系がグルングルン回転木馬のデッドヒート化のように、読書中毒に至らしめたその感覚。

 

運動や勉強、女遊びである程度のレベルにポジショニングできた答え

 

これを仕事とかで回せたらいいんだろう

 

自分の脳をハックする感覚。

 

あ、そういえば、教授もなんでその道に行ったんですか?と聞いたら

 

悔しかったからかなぁ

 

っていってたし、何かをモチベートするにはコンプやらなんやらが必要なのでしょう。

 

最初から満ち足りているとなにもやる気が起きない

 

そんなのはどんな分野でもいくらでも見てきた光景である。

 

だから資本主義のなかで、自分がまけていることを素直に認め、負けたくないと努力し

その努力がどんな方法をとったらいいかを明確にして、ひたすらやり遂げることが必要だ

 

そう、書いてあった、今まで読んだビジネス書を要約すると。

 

俺にとっての行動とはそういうことだ

 

これを読んでいる人も自分の行動や思考のパターンを探してみるきっかけになれば。

 

 

 

 

100記事

質の高さは量の多さから生まれる

 

これはこの世界における真の事象。

 

僕はお金の問題、つまり資本主義というgameにおいてある一定以上のポジショニングにありたいと思っている。

 

これは僕にとってなにか物事をなすときの原動力になる感情、 くやしさ みたいなものだ。

 

自分の置かれた環境あるいは、自己認知においてあるレベルから劣っていると自分が感じた時、それを超えるためにひたすら量をこなすという習性が自分に備わっていた。

 

それは幼少期における勉強や運動、思春期におけるゲームと運動、大学での女関係、すべてにおいて自分が劣っていることを無意識下に認識し、それを克服するために圧倒的量をこなすことができていた。

 

それは負けを認めつつ、負けを認めたくないという負けず嫌いなところと、

ほら、俺の能力はすげぇだろって証明したい、承認欲求の塊が俺の原動力になる。

 

でだいたい、それを満たそうとしていると気が付いたら結構いいところまで来ていて、そうなると怖いくらいその物事に対しての関心が消えていく。

 

その関心が消えることによって、その物事を続けている限りでは肩の力が抜けてかなりいい結果をもたらしてくれる。

 

まあ大体は辞めちゃうんだけどね。

 

結局

負け、足りないものきちんと認める→それを本当に必要と渇望する→目標とするレベルがそこそこ高い

 

この3段階のうちどこかで

あ、負けてもいいや

あ、いらないや

あ、そのレベル無理だ

とならなければよい。

 

ということで

俺の人生の中での未解決問題である、お金の問題に取り掛かっていきたいと思います。

そのために

小さく始められて、コストがかからない(フリーミアムな)、ストック型のビジネスモデル

ブログ とりあえず100記事 

書いてみることにします。

 

100記事書くためには何でもしてみようと思っているので、ざっくばらんな記事を書いていこうと思ってます。

 

アディオス

 

 

モチベの上げ方

人生の中で主体的に解決した問題が、男女関係の問題だったんだけど

 

他に気が付いたら解決できてた問題が一応あって、それらの振り返ってみての共通点みたいなことを話します。

 

一応自分の中で勝手に解決したと思っている問題が

 

運動、勉強、女関係

 

秘訣は、当たり前の量が他の人より多かった

っていうだけ

自分の中では当たり前の量が多くてもそれを努力だと思っていなかったんですよ

 

じゃあどうして努力と思ってなかったかというと

 

 

一つ目、その行動をすると快感が得られること

運動は気持ちいいし、勉強は褒められるし、女遊びは純粋に楽しい

 

二つ目は、他人に勝つことによる快感

運動なんか勝敗が付くし、勉強は点数が出る、女もどれだけ抱いてるかで尊敬される

 

三つ目は、不安症だったこと、

何もやることがないと本当にくず人間になることを自分が分かっていて、脅迫的になにかに追われている状況を常に求めている自分がいた

 

四つ目は、素直なところ

これだけやってれば、自分は良い思いができるんだと信じ切れたこと。

その指導者が言いつけを守っていたら責任を取ってくれる安心感があったこと

 

これが大きい

 

 

つまりこの4つのインセンティブで自分はエネルギーを行動力に変えていたっていうこと

 

いまの自分が行動に移せていないのは

4つとも何かしらが欠けているから

 

これをもとに自分の行動を分析してみたら、解決した問題はものの見事にこの4つの要素が整っていた

それらを捨てるときはどれか一つの要素が欠けだした時だった

 

運動では、運動自体に快感要素、他人と勝敗、毎日しないと負けてしまう不安、先生の指導を素直に実行

捨てるとき毎日しなくても勝てるわ、と思ってから勝てなくなったところ

 

勉強では、集中するマインドフル自体に快感、点数が出る、宿題とか、これやっときゃいいってやつがあった、先生とか親の言うことを素直に実行

捨てるとき、自由を与えられてから、勉強に快感を感じなくなったり勝てなくなってからあきらめたりした

 

女遊びでは、声掛け自体が快感、他人より抱けてる、毎日誰かのブログを見て研究、仲間に褒めてもらえる

捨てるとき、抱けてること自体に優位性を感じなくなった

 

てな感じ

 

 

 

どれも偏差値70くらいに行っちゃうと飽きてしまう現象

たぶんそっからの努力がとてもしんどいということを体感的に知っているから

パレートの法則

 

てな感じで自分にこの4つのインセンティブを無理やり理由づけしてモチベーションを上げてあげるといいかもとおもった自己分析結果でした。

 

こう考えると20数年間で自分がいかに官僚的な人間、公立出身の世界で生き残るために最適化されてきたかが分かる。。

こういった仕組でじゃないと頑張れない人間を作り出す工場だったんだなあwと公立出身の僕は実感。適応能力の高さゆえにこうなったけど、違和感を忙しさ(勉強や部活で次から次へとやることが多い)とか、鈍感さ(素直さが一番、嘘はよくない)で見過ごしてしまっていた自分は本当にバカだったなと改めて思う。

 

 

違和感を大切に、それがどういう違和感だったのかをしつこく言語化していくことが本当に大事だなと思う

 

 

ということで、目標はフォロワー1000人目指すためにとりあえずブログ書きまくろうかなとおもいました

 

1 ブログ書くと言語化できて分析がはかどる

2 フォロワー数負けてるから増やしたい

3 違和感を見過ごしてきた人生だったから取り返さないとまずい

4 日記とかブログとかを毎日書くことが重要ってみんな言ってる

 

 

以上

 

頑張ります

 

太陽の光量と気圧は意志力に多大なる影響を与える

とまあこんな題で書き始めましたが、ひたすらに日記の力とは偉大だと思っています。

 

継続がほんと苦手だなあとしみじみ思いますが、

昨日の深夜にチバさんのブログ

 

nanpawars-blog.net

 

これにも合った通り自分に向けて書くことが継続への近道なんだなと

 

相手の気持ちを考えてなんてやってたらそもそもしんどいぜっていう

 

これを見てくれている人がいるから、どんな人に伝えればいいかがわかるわけで

 

そもそも仮説を立ててその人らに届けるなんて言うのは言葉にする基礎体力がある人がやるべき話なんだからとりあえず始める人は量をこなそうよっていう話

 

最近の思っていること

かっこいい大人がリアルにおらず、最近ネット上にしかいない問題

asapenさんとかチバさんとか火の鳥さんみたいな

 

仕事めっちゃできてかっこいいって人はホリエモンとかDaiGoとか藤田晋とか

くらい

 

そういう人らをきちんと見とかないといけなかったかも

 

Pick Upも、aspenさん本当にかっこいいと思て、これに没頭することで行動できたし、そこでの成功体験があるから、何でもできそうだなっていう自信になったんだけど、いまはほんとに自分の目標となる人が見つからないって感じかな、一番近いのはDaiGo先生だけど

 

あ、あと、めちゃめちゃ動いてた時はやっぱ、これやっとけばいいやっていう安定したものが一個あったからめちゃめちゃ動けたのあったかな

セーフティーネットと言うかこれあるから安心して他のことやろうみたいな

勤人プラスアルファみたいな、そしてその勤め人での時間に程よいストレスがかかること

 

行動が重要ですね。

で行動するためにはその憧れる方向と言うかこうなりたいという強い思いがある方向にしか動けない

 

 

あ、ひとつ思ったことが人と同じことをやっていると本当にダメでマイノリティマイノリティに行くことが重要だなと今まで人と同じことをやっていてこれ違うなっていう自分をことを全然わからずに何かよくわからないイライラみたいなのが募っていたんですがその前乗りティに行く勇気もなかったしそのそういう欲求があること自体に自分で気付けていなかったのが問題

 

で本題のはなし

hometown に来てるんですけど天気が悪くて雨がちなんでだらだら過ごしちゃってますよ

 

そういや、どうやったら自信がつくんですかという質問をリアルのコミュニティされたのですがその時はうまく答えられなかったけど

やっぱり男はお金と女の問題をどっちかでも解決したら自信を持てるんじゃないかな

ゲームがめっちゃ上手くてもなんかもてなかったら自信つけられないしなんかそういう感じかなていうことでカネカ女で男は動く気がしますの自信を持てる気がします

 

 

結論

天気がよい、からっとしてる は行動のために重要

憧れる人を探す

行動する 行動のためにはより具体的に

没頭する

没頭できる人が見つからなかったら、、YouTubeで探す、本を読む

 

 

 

自分は天才だからぶっ飛んで死ぬかイカれる前に日々の思考を納めておく

はてなひさびさ

 

後でまとめて書こうと思ったけど熱が冷めてしまっていた。。

そんなものかと思ったがそんなものであるレベルの意識の言語化であるためダラダラ見てくれるといいと思う。

ただ単に思ったことを徒然なるままに記しているだけです

 

プロおごさん

のツイートであった、意識高すぎて意識低くなる、

人のいるところに自分のあたりまえをぶつける

 

つーのに死ぬほど共感を受けたので自分が無理なくできることっていうか癖でやってしまう、変な性癖みたいな物を公衆の面前にぶつければいいんだなということに自分の中に昇華されたのでもともとあったこのちんけなブログに書いておく。

 

今日は朝早く起きて天気が良かったけどなんとなくやる気が起きなかったのでダラダラしてたら駄目だ自分。。となって一日をさぼるところからスタートした。

 

基本外部刺激によってそれは自分がどう受け取ったかみたいなことをきっかけに思考の海の奥深くにダイビングしていっちゃうマンです


L'Arc~en~Ciel DIVE TO BLUE

つまり暇ってことですね

暇じゃないと何かに没頭できないし自由になったらマジで旅に出てしまうので、なんだかんだ既得権益に守られたゆるふわ窓際族のほうが僕には向いてるかもしれません。

 

暇が一番市場価値が高いというプロおごさんのツイートもまた真理なり

 

ひとつめ

好奇心の話 

 

つまるところ

好奇心=脳がエンドルフィンを求める現象

新しい刺激を入力することで新しい神経回路が活性化されてそのためにドーパミンやらなんやらの神経伝達物質が放出される→新しいことをしているので当然理解しようと集中する→集中することでマインドフル状態になる→セロトニン、エンドルフィンでる→その快感をおぼえる→新しいことやると脳内麻薬でることが学習される→出る量も最初がマックスで慣れてくるので快感が少なくなってくる→それを続けることによる安心感よりも他のことを探すほうが面白くなる→結果飽きっぽくなる

 

ってことかなと。

小さい頃の原体験ですが水泳をゴリゴリやっていてかなり上のランクまで行ったけど、だんだん自分の記録が伸びなくなる+上のクラスでやっていたから学年が上で肉体的成長真っ盛りの人たちに囲まれていたことによって自分の伸び悩みによる自己肯定感の欠落によって水泳をやめてしまって挫折を経験したという事象があったのですが、実際自分では気が付いていませんでしたがそれ以降絶対的に自分の自信がなくなってしまったように思います。

それまではその水泳で付けた自信で偉そうなガキ大将みたいなくっそ傲慢な奴だったとは思うのですが、それをほんの少し前まで引っ張っていたなと思いました。

 

 そこでの挫折から、持続的に継続することから逃げると少し楽になるという学習をしたのでなんだかずっといろいろ逃げてきた自分ですが、もう少しでそれも克服できるんじゃないかなと思っています。

 

 何が言いたいかというと、好奇心が強いっていうのは新しい環境に身を置くことによるストレスよりも、その体験による脳内麻薬の放出の快感が強いということなんじゃないかという仮説を立てたよ

ってことです。恋愛におけるPEAがきれたら飽きてしまうっていうハネムーン期みたいなもんです

 

ちなみにたぶんその快感指数がとても強いので一回ハマるとかなり無理してもそれに没頭できるのですがそれでパレートの法則の20%までたどり着く、かつドーパミンなどの放出が多すぎて反動で鬱になるっていう体験を死ぬほど繰り返してきました。

 

 自分の能力を生かせる職業をみつけたいですなぁ

 

ふたつめ

会話の浅さ深さの話

朝だるいなと思いながら食堂でたべていたら飲み会の時にネタでナンパしに行った時の話をいじられたときのことです

 

まあいじられたことはあんま関係ないんですけど、その話をした後に何もそこから広がらず、そのあとの謎に間をつなぐだけのとりあえず聞きましたよというくそ雑魚い会話を先輩とすることになり、その瞬間の違和感のツイートです

 

自分も自己開示ほとんどしていないのもありますが、せっかくの機会に一言話すだけなら話しかけてくんじゃねえよ、そして話しかけてきたなら何か引き出す努力しろよ。。

っていう違和感

 

少し自分が傲慢かなと主思いましたが、ナンパをしまくった結果相手から情報をどれくらい引き出すかということの大切さをいやというほど味あわされたので、やれてねーな。。という感想と

自分はすごく外れ値の人間になってしまったんだろうなーという振り返りにいたりました。

 

もともと世間話とかまったく好きじゃなくて、深い話できないと友達じゃねえし話しかけてくんなくらいに思っている人間なのでありました。

 

昔その話をしたら、なかなかそういう話はしないよねー、って感じだったのであまり気が付かなかったのですが普通のコミュニケーションってそういうものじゃないのかもしれないなと思った次第です

 

ナンパ始める前なんか特に、女は何であんな非生産的な会話しかできねえんだろう。。話すきおきねぇわ。。とかおもって透かしてました。

 

もしそういう人いたら教えてください。語り合いましょう。

 

 

 

 

みっつめ

酒について

 

 

 

お酒、最近無理になってきたものですね。。もともとあまのじゃく気質なので大衆に迎合するなんてくそくらえ!!!!みたいにおもってたんですが、とりあえず酒を飲んだら次の日の集中力がガタ落ちしてADHD見たくなる、時間がもったいない、上にも被るけど頭の回転が著しく落ちて深い話がデキねぇ、そしてお酒の場でしか自分を開示することがデキねぇ臆病者が、忘れてもいいようなくそどうでもいい話をして、いい気分になったからって仲良くなったふりをしている奴らがうぜぇ。。っつー何かよくわからないこだわりみたいなものがあるんですよ。。

 

決して酒が飲めないわけではないし、お酒は好きなんですがあくまでもテンションを上げてバカ騒ぎするための道具であって語り合いのために使う人はあまり好きではありません(もちろん年上年下とか明らかにしゃべるにはお酒の力が必要だ。。っていうくらいの場では使うのはありだと思いますが)

 

まあ、勇気のないやつはくそだなと思ってしまう自分の価値観の狭さに絶望したシーンでした。

 

 

おしまい。

 

夢中になって継続できそうなことはこれぐらいしかなさそうです。。

前頭葉を使って恋愛依存症に対処してみる

どうもナサニエルです。

最近あまりPU活動もしておらず、読書とDAIGOさんの動画を見ることに明け暮れています。

今回は声掛けにそこそこ慣れてきてから、ずっと抱いていた疑問についての一つの解が見つかったのでご紹介します。

この内容は毎回おんなじパターンの恋愛をしているなと感じている皆さん向けであります。

まず恋愛には

共依存

回避依存

ロマンス依存

セックス依存

の4パターンがあります

 

共依存型は女の人に多く、ダメ男とかに引っかかりやすい人のことを言います。

女側からするとダメな彼が自分を必要としてくれていることに依存しているし、

男は女の人に経済的に依存しています。

 

回避依存型は男に多く、不特定多数のパートナーを持ち、相手との距離を一定の距離にた持ちたがる人のことを言います。

ナンパテクとかで推奨されてるのはこのスタイルですよね。

ちなみに共依存型と回避型はひかれあうそうです。

このテクニックで、共依存の女をひっかけているといってもいいかもしれません。

 

ロマンス依存は白馬の王子様はずっと待っているようなタイプです

セックス依存は性の欲望とか衝動とかを相手にぶつけるという依存スタイルです

 

このうち、共依存と回避依存の人が依存の大半を占めます。

さらに厄介なのが、依存状態のうちのどれかに入ってしまうとクロスアディクションといって、例えばアル中とかになりやすい、他の依存にもはまりやすくなってしまうこともあります。

 

やっかいなことに、失恋して、世界中で自分を好きになってくれる人なんてもういないんだと思う人は回避依存の入り口に入ってしまっていたりします。

という怖い恋愛依存症ですがこれ自体かなりポップに語られていますが普通にある種の中毒状態なので対処をしないといつまでたってもこの依存から抜け出すことができなくなってしまいます。

ナンパ師や恋愛工学でモテテクニックを学んでも、なんだか同じような層の女しか即れないなとか思っている人がいると思いますが、下に依存症か判断する質問を載せてみました。

 

ぜひとも自分が依存症なのか、そしてどんな恋愛のパターンなのかを見分けてみてください。

 

自分がやっていることを自覚しなければ前頭葉は起動しない。

 

このDAIGOさんの言葉の通り、前頭葉を起動させて前向きに自分のスタイルを変えていきましょう。

 

 

恋愛依存を測るテスト

何個自分が当てはまるかをテストします

エスの数を数えてみてください。

1 あの人がいなければ私は何もできないと思ったことがあるか

2 あの人なしでは私は生きていけないと思ったことがある

3 寂しさのあまり好きではない人とかと関係をもってしまったりデートしたことがある

4 私の力であの人を変えてみせると思ったことがある

5 多くの友人にあの人とは別れた方がいいよと言われたことがある

6 彼の愛が手に入らないのならなんか実際大きなことをしたことがある例えば落としたとか脅しとか ストーカーぽいことしてしまったかどうか

7 友達にあなたの彼女とか彼氏とかひどい人ねと言われるのを避けるために自分のパートナーの話題を避けたことがあるか または必要にに自分の彼氏とか彼女をかばったことがあるか

8 セックスをしている瞬間だけが相手の愛を感じることができる

9 自分で相手のことを追いかけるのはいいけど追いかけてくる相手には全く魅力を感じない

10 あっという間に恋に落ちるが冷めるのもあっという間である

11 誰かから愛されていないと自分の存在価値を感じることができない

12 別れる別れないで3ヶ月以上揉めたことがある

13 尽くすのはいつも自分でそれに見合った愛情を開いてからもらっていないような気がする

14 自分の人生を変えてくれる白馬の王子様のような人がいつか現れると思っている

15  恋をすると他のことがどうでもよくなって恋愛さあれば何でもいいという状態になってしまうことがある

16 自分さえ我慢すればこの恋はきっとうまく行くんだと思ったことがある

17  相手を愛すれば愛するほど憎しみのような感情が深くなっていくような気がする

18 喧嘩してセックスして仲直りすることがあるかっこ普通は喧嘩して仲直りしてセックスするのが普通

19  誰かから必要とされればされるほど生きがいを感じる

20  セックスの後に罪悪感に苛まれることがある

21 自分は欠点ばかりの人間であるがパートナーといるときはその欠点とかを忘れられる

22  セックスした後は相手の存在を邪魔に思う

23 恋愛が3ヶ月以上続いたことがない

24 なんでで自分ばかりがこんなに苦労しなきゃいけないんだと思ったことがある

 

結果はどうでしたでしょうか?

 

0から2個 当てはまる場合は健全

3から4 やや依存気味

5以上 依存状態

 

自分はちなみに非モテコミットしてた時のことを考えると16個当てはまりました。

重症。。

 

つまり非モテコミット、オンリーワン中毒とは依存の状態になっているということなのです。

 

長くなったので、次回は共依存型、回避依存型の人の詳しい特徴とそんな状態への対処法を次に書こうと思います。

 

新しいこと始めたいという事象についての哲学と実践法



この季節、様々なイベントがあります

卒業式、卒業旅行、入学式、入社式

転職とか再就職とか新しい出会いとか心機一転人生を再スタートさせよう

そういうワクワクに満ちた季節です

 

1月2月の寒い天気の悪い鬱蒼とした状態からあったかくなり天気も良くなり何だか何でもやれるような気がしている、多くの人が新しい環境や出会いに期待をふくらませ、ワクワクしている季節

一番忙しくもあるけれども楽しくもある充実した時期をこの数ヶ月つづくのではないのでしょうか

 

僕もそんな気分になっているうちの一人ではあります、が、今までの人生の中での気がつき覚えておくべきこの時期ことがたくさんあるなと自戒の念を込めてこのブログを書きたいと思っています

 

この最近よく効く整腸とか変化するとか自分を変えるとかいう類の概念についてです

 

まず皆さんが知っておくべきなのは、明日の自分は今の自分よりも優秀だと思ってしまうバイアスにかかっているということです

 

未来のことを普段以上に意識するこの季節きっと素晴らしい未来に素晴らしい輝いた自分がいると思っているのではないでしょうか

 

この部分に落とし穴があります。

 

なぜなら自分を変えるには未来の自分が支えてくれるのではなくて現実の現在の自分自身が何かを変えなければ未来の自分は変わらないからです。

 

まあ当たり前ですよね、どっかしらからタイミングで自分が変わろうと自分の行動を変えてそれを継続した結果が変化につながるのですから

 

という当たり前のことはみんな分かっているんですけどできないんです。自分も含め

未来の自分ならなんかしてくれてるんじゃないかという期待によって、行動を先延ばしにしてしまうのです。

 

なぜなら人間というのはめんどくさがりな生き物なので新しい行動とか決断をするのに脳のエネルギーを使うのですがそのエネルギーをなるべく節約したい楽に過ごしたいと思ってしまうので、なかなか新しいことを始められないからです。

 

さらに自分は平均以上の人間であると、平均以上の能力値がある人間であると思い込む

心理的バイアスがあるので、あ、こいつよりはましだから大丈夫とか思って、下を見て安心したりして自分に行動しない言い訳を大量に見つけてくるのです。

 

でも、自分が何か変わりたいとか成長したいとか思った場合には、めんどくさい意志力を持って決断し勇気を持って行動しそれを無意識まで落とし込むために継続して習慣化する必要があるということです。

 

つまり、なかなか自分が変われないのは変化に対してめんどくさいという脳の反応に素直に従ってしまっているからです。

 

4月とかに少しだけ習い事を始めたりできるのは、季節の変わり目では皆が変わりたいと思っている雰囲気もありますし天気や気温などによる気分のあがりも手伝って、決断と行動にかかるコストが他の季節とかよりも圧倒的に低いからできているだけなのです

 

それによって一瞬だけ最大瞬間風速変われた気がするのですがその決断と行動によるコストは1ヶ月も続くことはなく、習慣が崩れてしまうゴールデンウィークによって5月病になって決断や行動をやめてしまうというのがオチ。

 

習慣化には最低でも66日程度必要なので4月から考えると 6月の半ばぐらいまでは3日程度のブランクいないで行動を継続していく必要があります。

 

ですから、6月の中旬ぐらいまでずっと継続することができたら少しは他の人と差がつき始めて行くというような実感が湧いてくるのではないでしょうか

 

そういった前提を踏まえてどうやったら変化できるかということを考えてみます。

 

まず変化するには決断と行動と継続が必要です。

 

決断を起こすには何かしらの外的要因がきっかけになってくると思います。

 

もともと自分がこうしたいけど始められないと思ってたこととかがあった場合には

例えばダイエットしたいなと思ってた筋トレしたいと思ってたナンパしたいと思ってた

理由付けをしてそれを行動に起こす仕組みを使うべきです

 

一番の理由づけになる仕組みは、人間の感情の損をしたくないと言う仕組みを使うべきです。

人は10万円いきなりもらったときと10万円をいきなり没収される場合に10万円がいきなり没収される場合の方が3倍も大きな感情の揺さぶりが起きます

 

つまり自分が損する経験をするとそれを取り返そうと必死になるということです。

 

なので始められないと思ってたことに関する本を買ったりとかグッズを買ったりなどしてお金をかけて損失を出すことで行動までの心理的ハードルが低くなるのです

 

なのでこのブログも課金した方が皆さんの為かもしれません笑

上の仕組みを使って行動を起こすことができましたでしょうか?

 

次の行動を継続するというのが大変難しいところではありますがそこに関しての僕なりの知見を記しておこうかなと思います

 

まず行動を継続するというのに三つのやり方があると思っています

 

一つ目は日常生活にそれを取り入れるということです。

例えば筋トレを継続したいと思っていたら、授業の休み時間とか昼休みとかに堂々と筋トレをするとかです。

ですが大抵の人はこれはできないと思います。

なぜならそもそも筋トレのジムが近くになかったり腕立てを行ったりするにしても行動をにかかる負荷に加えて

周りの目が気になったりするという心理的負荷がかかり余計行動をやめてしまうことになるからです。

一つ目の方法を達成するためにはメンタルを鍛えるか周りの人にきちんと分かってもらうためのストーリーを伝えるかのどちらかです。そして周りの人間がそう言った変化に寛容な人たちが集まっていることが重要です。

なのでその条件に揃わない人は厳しいかもしれません。

 

二つ目は 日常生活以外の時間でその行動を継続するということです。

上記のパターンがうまくいかない場合にワークするかなと思います。

例えば放課後にジムに行くなり夜に仕事終わりにランニングするなり通勤の途中のひとえ気分散歩する

といった形です。

これはかなりとっつきやすいところではありますが時間とお金の制約が出てきたり慣れないうちは日常生活のクオリティが下がるなどして継続するのが難しい点があります。

副業などもこういうスタイルになると思いますがこれに必要不可欠なのがこの行動を監視する仕組みが必要になってくるかなと思います一緒にやる仲間などお作っておくことがこのパターンワークさせるか気になってくるかと思います。

 

みっつ目は日常生活を捨ててその行動を継続するということです。

例えば起業したいとか思ったら学校を休学して起業している人たちのところで修行するななどと言った周りの環境自体を帰るという方法です。

環境が変わると、集団の平均値が変わります

平均値が変わるというのは当たり前が変わると言うことで、当たり前とは無意識にまでその行動を落とし込んでいる状態と言えます

無意識を作るには習慣化が必要で、習慣化には習慣化には最低66日必要なので3ヶ月程度は休学したり会社を休んだりして一つのことに没頭すると最短で自分が変わることができるのではないでしょうか

しかし家までもないですがこれにはかなり制約がある人が多いのではないでしょうか

まあそれもいい理由の一つと言ったら一つなんですが。

 

以上三つの方法を考えてみましたがそのどれを取ってみるのもいいと思いますが人間は自分がした過去の経験いやストーリー仕立てになっていないと実感できない動物ですのでご自身で確かめてみることが大切になってくると思います。

何か成し遂げたいことなど自分が変わりたくてはるからやってみようと思っている人の少しでも役に立つことを祈ってます。

 

一緒に頑張りましょう。

 

頑張りたいことを人に宣言するだけでも、行動のモチベーションが上がるのでよかったら僕のツイッターやブログのコメントになにか語りかけてくださるといいなと思ってます。