モチベの上げ方
人生の中で主体的に解決した問題が、男女関係の問題だったんだけど
他に気が付いたら解決できてた問題が一応あって、それらの振り返ってみての共通点みたいなことを話します。
一応自分の中で勝手に解決したと思っている問題が
運動、勉強、女関係
秘訣は、当たり前の量が他の人より多かった
っていうだけ
自分の中では当たり前の量が多くてもそれを努力だと思っていなかったんですよ
じゃあどうして努力と思ってなかったかというと
一つ目、その行動をすると快感が得られること
運動は気持ちいいし、勉強は褒められるし、女遊びは純粋に楽しい
二つ目は、他人に勝つことによる快感
運動なんか勝敗が付くし、勉強は点数が出る、女もどれだけ抱いてるかで尊敬される
三つ目は、不安症だったこと、
何もやることがないと本当にくず人間になることを自分が分かっていて、脅迫的になにかに追われている状況を常に求めている自分がいた
四つ目は、素直なところ
これだけやってれば、自分は良い思いができるんだと信じ切れたこと。
その指導者が言いつけを守っていたら責任を取ってくれる安心感があったこと
これが大きい
つまりこの4つのインセンティブで自分はエネルギーを行動力に変えていたっていうこと
いまの自分が行動に移せていないのは
4つとも何かしらが欠けているから
これをもとに自分の行動を分析してみたら、解決した問題はものの見事にこの4つの要素が整っていた
それらを捨てるときはどれか一つの要素が欠けだした時だった
運動では、運動自体に快感要素、他人と勝敗、毎日しないと負けてしまう不安、先生の指導を素直に実行
捨てるとき毎日しなくても勝てるわ、と思ってから勝てなくなったところ
勉強では、集中するマインドフル自体に快感、点数が出る、宿題とか、これやっときゃいいってやつがあった、先生とか親の言うことを素直に実行
捨てるとき、自由を与えられてから、勉強に快感を感じなくなったり勝てなくなってからあきらめたりした
女遊びでは、声掛け自体が快感、他人より抱けてる、毎日誰かのブログを見て研究、仲間に褒めてもらえる
捨てるとき、抱けてること自体に優位性を感じなくなった
てな感じ
どれも偏差値70くらいに行っちゃうと飽きてしまう現象
たぶんそっからの努力がとてもしんどいということを体感的に知っているから
(パレートの法則)
てな感じで自分にこの4つのインセンティブを無理やり理由づけしてモチベーションを上げてあげるといいかもとおもった自己分析結果でした。
こう考えると20数年間で自分がいかに官僚的な人間、公立出身の世界で生き残るために最適化されてきたかが分かる。。
こういった仕組でじゃないと頑張れない人間を作り出す工場だったんだなあwと公立出身の僕は実感。適応能力の高さゆえにこうなったけど、違和感を忙しさ(勉強や部活で次から次へとやることが多い)とか、鈍感さ(素直さが一番、嘘はよくない)で見過ごしてしまっていた自分は本当にバカだったなと改めて思う。
違和感を大切に、それがどういう違和感だったのかをしつこく言語化していくことが本当に大事だなと思う
ということで、目標はフォロワー1000人目指すためにとりあえずブログ書きまくろうかなとおもいました
1 ブログ書くと言語化できて分析がはかどる
2 フォロワー数負けてるから増やしたい
3 違和感を見過ごしてきた人生だったから取り返さないとまずい
4 日記とかブログとかを毎日書くことが重要ってみんな言ってる
以上
頑張ります